沖縄団体旅行（社員旅行）のプラン・料金一括見積り

那覇市周辺

那覇市内は、メインストリートの国際通りを始め、首里城や識名園、波之上宮が有名。
特に首里城は世界遺産にも登録されていて、琉球王朝の歴史を体験できます。

那覇市はアクセスも良くホテルも豊富なので、団体ツアーにオススメのエリアです。

恩納村

恩納村は、万座毛と万座ビーチで知られている観光名所。
コバルトブルーの海と断崖絶壁の景色は絶景です。
近くには、古宇利島や今帰仁城跡があったり、琉球ガラスの見学ができたりと、満喫できること間違いなしです。

石垣島

石垣島は、パイナップルやサトウキビが栽培される南国のイメージ通りの島。しらほサンゴ村、鍾乳洞、唐人墓の観光や石垣牛ステーキのグルメが楽しめます。
有名な青の洞窟があるのも、この石垣島。団体旅行の予算と相談しながら一度訪れてみてはいかがでしょう？

沖縄観光を団体で楽しむなら、どこがオススメ？

個人でも団体旅行でも、やっぱり首里城や琉球村、ひめゆりの塔は定番。
首里城公園は、20名以上の団体なら入場料金が割引になるので、社員旅行など大人数で訪れればお得に楽しめます。

ショッピング好きなグループ、お土産探しなら、那覇の国際通りがオススメです！
バザールのような和やかな雰囲気でショッピングが楽しめるでしょう。

アウトドア派のグループなら、万座毛、サンゴ礁、マングローブの自然も豊かな美しい景色を堪能しましょう♪
ビーチでダイビングやバナナボートをしたい！などお気軽にお問い合わせくださいね。

沖縄団体旅行の足は貸切バス？レンタカーにする？

沖縄は電車などの交通網がないため、現地での移動はバスをレンタルするか、レンタカーに分乗して移動するしかありません。ちなみに沖縄で運転手付きでバスをレンタルした場合（那覇空港からの万座ビーチ当たりまでの移動と観光スポット数か所立ち寄り程度）の料金目安は以下の通りです。

沖縄出発で貸切バス日帰り利用（10時間・250㎞）の料金目安

バスの種類	乗車人数目安 （正席利用の場合）	料金目安
大型バス	～45名	98,518～143,575円
中型バス	～27名	84,953～120,982円
小型バス	～25名	70,632～103,810円
マイクロバス	～20名	70,632～103,810円

引用元「貸切バスの達人」

大型の観光バスを借りた場合は12万円前後（40名利用で1人当たり3,000円）。27名まで乗れる中型バスなら10万3千円前後（25名利用で1人あたり4,120円）、小型バス・マイクロバスなら8万8千円前後（20名利用で4,400円）が目安です。

レンタカーの場合なら、10時間借りた場合、7人乗りのアルファードやヴェルファイアクラスで13,000円前後（1人当たり1,860円、ガソリン代別）。20人で3台に分乗したとすると、マイクロバス1台借りるよりも安くすみます。

また、マイクロバスを運転できる中型免許（限定解除）を持っているメンバーがいた場合は、マイクロバス（25名乗り）をレンタルすることができます。この場合、10時間借りて40,000円前後（20名利用で2,000円、ガソリン代別）になりますので、ガソリン代を入れたとしても安くあがりますね。

レンタカーで分乗していく最大のメリットは、行き先を決めずに自由に行動できること。貸切バスの場合は、あらかじめ行き先やルート決めてから走らせるのが原則なので、ちょっと不便かも。

ただ、プロに運転をお任せできるので、バス車内でお酒を飲んだり、居眠りしたりとリラックスして過ごせます。

レンタカーを運転する場合、注意しなければならないのは普段あまり運転しない人がハンドルを握る場合。免許を取得して長くても、週末近くのスーパーに買い物に行く程度ということであれば不安が残ります。

慣れない場所で長距離移動することになるので、沖縄旅行に出かける前にペーパードライバー講習を受けておくというのも手。教習所でも受けられますし、出張講習も受けられるので、気軽に受講できますよ！

沖縄ご当地グルメ

沖縄グルメはソーキそばやゴーヤーチャンプル、泡盛など盛りだくさん。一度は堪能しておきたいグルメばかりです。
夜は、郷土料理を味わえる居酒屋で沖縄音楽を聴きながら、オリオンビールを飲んで盛り上がろう！社員旅行の宴会にもオススメです♪

団体で食事のできるお店を探すのは大変なので、旅行会社に手配をお願いしちゃいましょう！

ソーキそば

ソーキそばは、沖縄の小麦粉と塩水と豚のあばら肉で作られた郷土料理。
麺は固めで、歯ごたえのある食感は病みつきになります。
豚肉と魚のダシのブレンドが絶妙。沖縄に行ったら一度は味わっておきたいグルメです。

ゴーヤーチャンプル

ゴーヤーチャンプルは、ゴーヤと豆腐、野菜を使った炒め物です。
沖縄の代表料理。ゴーヤとは、沖縄のごちゃ混ぜという意味で、苦味がクセになる一品。
近くの料理屋でも食べられるので、本場の味を堪能しましょう。

海ブドウ

海ブドウは、海藻の一種で、プチプチとした食感が特徴です。
酢に漬けるのが一般的ですが、サラダにして食べることもあります。沖縄ならではの健康食品です。

沖縄の特産・名産品

那覇の国際通りでは、バザールのような和やかな雰囲気でショッピングも楽しめるでしょう。

おみやげで人気なのは、泡盛や沖縄限定のお菓子など。沖縄名物のサトウキビで作られる黒砂糖を使ったお菓子はオススメです。
団体旅行や社員旅行に参加できなかった人へのお土産を買っていきましょう♪

泡盛

泡盛は、タイ米を原料とした沖縄の地酒です。
泡盛に含まれている黒麹菌によって、美味しさを保たれていると言われている名産品。
アルコール度数が高い泡盛ほど粘り気が出て、泡立つのが特徴です。

久米島紬

久米島紬は、沖縄で採れるシャリンバイの植物から染めた紬。
反物を木槌で叩いて作る製法で、独特の美しい光沢が出ています。
紬は沖縄が発祥の地。試着して沖縄を肌で味わいましょう。

黒砂糖

黒砂糖は、沖縄名物のサトウキビから作られた砂糖。
サトウキビの絞り汁を加熱して出たものを冷却して固めて作るので、甘さが凝縮しています。
コンパクトなサイズなので、土産物として持ち帰るのも良いでしょう。

琉球びんがた

琉球びんがたは、古くから伝わる沖縄の貿易品。
国の伝統的工芸品にも指定されていて、その色鮮やかさは染物の中でも大人気です。
自分で色を染められる体験工房もあるので、参加してみてはいかがでしょうか？！

沖縄のお祭り・イベント

沖縄のイベントの中でも、 沖縄全島エイサーまつりは、毎年30万人を動員する沖縄の一大イベント。
観光客も参加できる那覇まつりは、みんなで盛り上がるのにオススメです。

沖縄全島エイサーまつり

沖縄全島エイサーまつりは、8月下旬に行なわれる沖縄の一大イベント。
毎年、約30万人を動員し、大太鼓、締太鼓、パーランクーといった3種類の太鼓と手踊りなどが、練り歩く様子は圧巻です。

那覇まつり

那覇まつりは、毎年10月中旬に行われる那覇市のまつりです。
那覇大綱挽は、祭りのメインイベントで、全長200mの大綱を引き合う光景は見ものです。
観光客も参加できるので、この機会に参加してみましょう。